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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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1日5会合の過密スケジュール 実効性のある議会基本条例策定のために [活動]

8月17日

 今日は、午前9時30分から議員連絡会、その後議会全員協議会、そして秦野市日韓議員連盟、会派会議と午前中だけで4会合あり、更に午後には議会活性化特別委員会と会議が目白押しでした。

 まず議員連絡会では、市より新行財政改革プラン(骨子)の説明があり、次に秦野版事業仕分けである行政評価実施に付いての説明。そして、今後20年~30年に渡り大変な財政負担になる公共施設の再配置に関する説明。それから、今話題になっている高齢者の所在不明について秦野市の状況説明等がされました。

 議会全員協議会では、平成22年度で終了する秦野市総合計画に代わる平成23年から32年までの10年間に渡る新総合計画の概要説明が、そして、秦野市日韓議員連盟では、役員人事を含めた1年間の活動報告と11月の韓国坡州市親善訪問いついての説明がありました。

 会派会議では午後に開催される議会活性化特別委員会に向けての意見調整でしたが、とりもなおさず全員で意見の一致を見るのはなかなか難しいといった印象です。

 午後開催された議会活性化特別委員会では、前回実施した研修会の総括と今後の進め方について議論しましたが、これ以上の議論はやめて、基本条例の早期策定をすべきだと言う意見と、慌てずに十分な議論をして議員間の共通認識を高めるべきだとの意見に分かれました。
 確かにずるずると時間を掛ければ良いと言うものではありませんが、会派間や議員間において、まだまだかなりの開きがあることも事実です。単に条例を作るだけなら良いのでしょうが、それが実際に機能しなければ意味がありません。難しい調整になりそうです。


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