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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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現場でのヒアリングから浮かび上がる予想以上の醜態 秦野市行政評価を市はどう活かすのか [活動]

8月28日

 9月議会も間近となってきました。
 一般質問の関係もあり、午前11時におおね公園にお邪魔をし、直接話を聞かせて頂きました。
 やはり、外から見ているだけでは分からない部分が多々あります。話をお伺いした後、サンライフも含め現場を見させて頂きました。とにかくお役所のおやりになることは、一般感覚では理解できない事が本当に多いです。

 午後1時からは、鶴巻温泉南口の整備について話があるとのことで市役所に向かいました。担当部からの説明でしたが、話の通りなら地域にとっても大変良いご提案でした。正直言って広場整備の実施は決まったものの具体の件についてはなかなか良い話がありませんでしたので、何とかなればと思います。

 それから、民主党政権で評判になりました事業仕分け、その秦野版である「行政評価」が今日・明日と市役所4階で15事業を対象に市民に一般公開で開催されていますので、部長との話の後傍聴に行きました。
 秦野市の行政評価自体は、平成13年から実施されているそうですが、一般に公開するのは今回が初めてになります。しかし、初めてだからと言う事が理由になるとも思えませんが、市民の参加があまりにも少ないのに驚きました。たった10人前後であります。17万の市民のうちの10人ですよ?
 自分は5事業について傍聴したのですが、どの事業についても評価委員の意見は厳しいものでした。特に、なでしこ会館、青少年交流洋上体験研修については、廃止・休止と言う意見でした。前回から2回続けて同様の評価を頂いた事業もあり、こう言った意見に対し市はどういう答えを出すのでしょうか。


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