会派行政視察 福岡県久留米市を訪ねる 『精神保健福祉について』の研修視察 [活動]
10月19日
朝6時10分。皆さん元気に集合場所にお集まりです。今日は会派の行政視察です。
午前11時には現地に着き、昼食を済ませた後、議会事務局の迎えの車に乗り、最初の視察場所である久留米市役所へ向かいました。
久留米市は人口約30万人、面積は秦野市の約2.2倍ほどの市です。
地方に行くとよくあることですが、久留米市も市庁舎がすばらしい。地上20階建て、秦野市庁舎のエレベーターよりはるかに大きいエレベーターが6基もありました。それだけの方が利用されると言う事の証でしょう。それだけの規模を誇る庁舎ですから、議会の本会議場をはじめ、委員会室なども全て割り当ての委員会専用室であります。インフラの規模の違いに圧倒されている内に会議室に案内されました。
今日は、『精神保健福祉について』の視察研修で、久留米市保健所保健予防課の上田さんから説明を受けました。法定人口が30万人を超えると一般市から中核市になり、保健所の設置が義務付けられます。ちなみに、現在全国には40の中核市(現在神奈川県では横須賀市1市・418,809人)・19の政令市(現在神奈川県は横浜市・川崎市・相模原市の3市でトップ)があります。
研修の概要ですが、自殺やうつ病についての地方行政としての取組みです。大変重たい内容にも拘わらず、現場で患者さん本人と直接携わり、苦労されている方からのお話と言う事で、大変説得力があり、参考になりました。
今日の研修の詳しい内容については、後日改めて視察報告として会派ホームページに掲載する予定ですので、そちらをご覧頂きたいと思います。
朝6時10分。皆さん元気に集合場所にお集まりです。今日は会派の行政視察です。
午前11時には現地に着き、昼食を済ませた後、議会事務局の迎えの車に乗り、最初の視察場所である久留米市役所へ向かいました。
久留米市は人口約30万人、面積は秦野市の約2.2倍ほどの市です。
地方に行くとよくあることですが、久留米市も市庁舎がすばらしい。地上20階建て、秦野市庁舎のエレベーターよりはるかに大きいエレベーターが6基もありました。それだけの方が利用されると言う事の証でしょう。それだけの規模を誇る庁舎ですから、議会の本会議場をはじめ、委員会室なども全て割り当ての委員会専用室であります。インフラの規模の違いに圧倒されている内に会議室に案内されました。
今日は、『精神保健福祉について』の視察研修で、久留米市保健所保健予防課の上田さんから説明を受けました。法定人口が30万人を超えると一般市から中核市になり、保健所の設置が義務付けられます。ちなみに、現在全国には40の中核市(現在神奈川県では横須賀市1市・418,809人)・19の政令市(現在神奈川県は横浜市・川崎市・相模原市の3市でトップ)があります。
研修の概要ですが、自殺やうつ病についての地方行政としての取組みです。大変重たい内容にも拘わらず、現場で患者さん本人と直接携わり、苦労されている方からのお話と言う事で、大変説得力があり、参考になりました。
今日の研修の詳しい内容については、後日改めて視察報告として会派ホームページに掲載する予定ですので、そちらをご覧頂きたいと思います。
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