まちづくり事業を進める立場とその渦中に身を置く立場の狭間で [議会]
12月6日
今日は文教福祉常任委員会です。
ここは陳情の付託の多い委員会で、継続審査と合わせ今回は全部で9件の陳情審査が行われました。
自分は午後から県土木との打ち合わせがありましたので、午前中しかいられませんでしたが、継続審査の陳情26号、27号、そして、30号の3つの審査は不採択、陳情第34号の国民医療と国立病院の充実を求める陳情と、陳情第31号の医師・看護師等の大幅増と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情は趣旨採択でありました。その他4件の陳情を含め、詳しくは議会ホームページをご覧下さい。
午後2時から自分の店にて県土木事務所との打ち合わせです。早く退いた方が事業の進捗状況が地域の皆さんによく伝わるし、その方が行政としても都合がよいというのは分かっているのですが、賑わいの拠点等地域活性化のためにはどうあるべきかということを考えると、まちづくりに関わってきた一人として悩まずに居られません。それにしても事業の進捗と地域のタイミングとが合いません。全国的にそうなのでしょうが、まちづくりに対して国も県も市町村も、それが本当に地域の活性化となるような取り組みになるよう、見直しをすべき点はかなりあると思います。
今日は文教福祉常任委員会です。
ここは陳情の付託の多い委員会で、継続審査と合わせ今回は全部で9件の陳情審査が行われました。
自分は午後から県土木との打ち合わせがありましたので、午前中しかいられませんでしたが、継続審査の陳情26号、27号、そして、30号の3つの審査は不採択、陳情第34号の国民医療と国立病院の充実を求める陳情と、陳情第31号の医師・看護師等の大幅増と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情は趣旨採択でありました。その他4件の陳情を含め、詳しくは議会ホームページをご覧下さい。
午後2時から自分の店にて県土木事務所との打ち合わせです。早く退いた方が事業の進捗状況が地域の皆さんによく伝わるし、その方が行政としても都合がよいというのは分かっているのですが、賑わいの拠点等地域活性化のためにはどうあるべきかということを考えると、まちづくりに関わってきた一人として悩まずに居られません。それにしても事業の進捗と地域のタイミングとが合いません。全国的にそうなのでしょうが、まちづくりに対して国も県も市町村も、それが本当に地域の活性化となるような取り組みになるよう、見直しをすべき点はかなりあると思います。
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