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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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部長の訪問 直接の面会は避ける大人げなさ 個人権力が支配する職場への不信 [まちづくり]

2011年2月17日
 午前9時前、今日も部長から電話あり、今から自分の家に来るとのことです。
 我が家に入るやいなや、いきなり今年の3月中に更地にして出て行ってくれと切り出されました。今日は2月の17日です。言ってることがむちゃくちゃなのは部長自身もよく分かっています。それを今日は上司の命令(今井の家に行ってお前から言って来いということ)だからと言うことで来たのだそうです。そう言われたところで、自分にはどうすることも出来ません。自分は尋ねました、「部長、何を言っているのか分かっているんですか?」と。すると部長は答えました、「現実的に無理なのも分かっていますし、こんなのは子どもの使いだと言う事も分かっていますが、とにかくこれが私に課された仕事なので聞いて下さい」と。そこで自分はこんなことには付き合っていられないと思い、「来られる度に話がころころ変わるし、何も解決しない。先日の約束通り、明日朝9時に直接本人に会って話をする」と伝えました。そしたらあろうことか部長は、既に約束を取り付けてあったにも拘らず、「問題の本人は突然都合が悪くなったから明日は会えなくなったと言えと言われました」との回答です。開いた口がふさがりません。不信感というものを通り越して、不愉快にしか思えません。おそらくそれこそが狙いなのでしょう。それでも自分は最後に言いました。とにかく約束通り自分は明日の朝9時までに行くと伝えて下さいと。

 その後午前11時からは売店『やまなみ』のパートさんの面接がありました。5年間勤めてくれたパートさんが一人退職されますので、その補充のための面接です。毎回新聞折り込みと仲間のお店にポスターを張っての募集ですが、やはり時代背景でしょうか、大変応募が多かったです。面接には理事さんにも同席して頂いて面接をしましたが、何とか決める事が出来ました。早速見習いからスタートして頂く事にします。

 その後市役所に出向き、担当部課長と打合せです。午後7時には県議に面会のアポを取ってありましたので、間に合うように役所を出て県議の事務所に向かいました。県議には現在議会中と言うお忙しい中時間をとって頂いた事に対し感謝を申し上げ、今回の役所で起きている駅前開発による移転契約取り下げの問題の経緯を説明し、ご協力をお願いしました。別の先輩議員も今夜その問題の本人と会っている筈ですので、明日は何らかの動きがあるものと思います。

 県議へのお願いを終え、既に午後6時から懇親会が始まっている会場に向かいました。当然のように自分が到着してからは、自分の話で盛り上がりましたが、せめてこの仲間くらいは裏切る事無く本音の話が出来る仲間でいたいと思いました。そうでなければ市の職員に対して誰を信じて話をすれば良いのか分かりません。人間不信になりそうですし、議会活動においても、また、市民のために働く事において大変な支障をきたしそうです。


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