シュプレヒコールは届くのか [温泉掘削]
今日の午後、温泉掘削に反対される方から電話が入りました。
今日の午後6時30分から、2月10日に予定されている市長との面会に関して事前の会合があるとの事でした。
反対派の皆さんとしては、もっと早く市長と面会したかったのですが、出来る事なら合わせたくない市側が、当初は1月17日に市長選を控えているとの理由から中々面接機会を設定せず、市長選が無投票で終わった後も、何かと口実をつけてはそのうちにと延ばし延ばしにされていました。
痺れを切らせた反対派のみなさんが、これ以上の延期は反対運動の再開もやむを得ずと伝えたところ、ようやく実現の運びとなったものです。
その間にも自分から執行部には、反対派のみなさんの所へ説明に行くようにと提言していたにも拘らず、その努力をしていなかったようです。
そんな状況ですから、2月10日に面会が実現しても反対陳情を出す、新聞紙上で訴えると反対派の怒りは収まりません。
このような市側の対応からも、掘削ありきで、一般市民に十分な説明責任、周知をして来なかった、また、その程度の反対は想定の範囲内であり、問題ないと言った市の姿勢が浮き彫りになっていると思うのです。
今日の午後6時30分から、2月10日に予定されている市長との面会に関して事前の会合があるとの事でした。
反対派の皆さんとしては、もっと早く市長と面会したかったのですが、出来る事なら合わせたくない市側が、当初は1月17日に市長選を控えているとの理由から中々面接機会を設定せず、市長選が無投票で終わった後も、何かと口実をつけてはそのうちにと延ばし延ばしにされていました。
痺れを切らせた反対派のみなさんが、これ以上の延期は反対運動の再開もやむを得ずと伝えたところ、ようやく実現の運びとなったものです。
その間にも自分から執行部には、反対派のみなさんの所へ説明に行くようにと提言していたにも拘らず、その努力をしていなかったようです。
そんな状況ですから、2月10日に面会が実現しても反対陳情を出す、新聞紙上で訴えると反対派の怒りは収まりません。
このような市側の対応からも、掘削ありきで、一般市民に十分な説明責任、周知をして来なかった、また、その程度の反対は想定の範囲内であり、問題ないと言った市の姿勢が浮き彫りになっていると思うのです。