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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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斎場の利用にも地域差が  [活動]

6月5日

 今日は自分の後援会の役員をして頂いている北村さんのご母堂のお通夜です。
 式は国道246沿いにある伊勢原総合ホールで執り行われました。亡くなられたお母さんはもとより、北村さんご自身が県の議会事務局にお勤めておられたこと、また、自治会長なども歴任されたということもあって大勢参拝にお見えでした。

 大根・鶴巻地区では、葬儀がある度によく出る話ですが、斎場が遠いと。今回の伊勢原総合ホールやあけぼの会館はまだ近いのですが、これらは実は市外の斎場です。では、地元秦野市内の斎場はどうかと言うと、富士見斎場やJAセレモニーホールを始め、どこも大根・鶴巻地区からは大変遠い。特に、お通夜などは、その殆どが道路が込合う6時頃という事で車で30分以上かかり、仕事をしている人達にとっては、その往復は大変なことです。ですから、以前より大根・鶴巻地区に一つ斎場があったら助かるんだけどと言った声が多いわけです。

 自分は、おおね公園のあたりに作れば3市の合流点という事で、秦野市だけではなく伊勢原、平塚の市民にとっても利用し易いのではないかと思うのですが、既に考えている人がいるかも知れませんね。


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