鶴巻あじさい散歩道の15周年 地道な活動のたまもの [活動]
6月20日
今日は朝11時から鶴巻あじさい散歩道の15周年を祝うお祭りに伺いました。
鶴巻あじさい散歩道は、ひかりの街のはずれにある伊勢原との市境である善波川沿いの土手にあります。以前その土手は人の手が入らず、毎年この時期になると草ぼうぼうで散歩どころか背丈の高い葦等がびっしり生え、土手の向こう側の景色が見えないほどでした。
そこで、15年前から地域の先輩たちが土手の手入れをする傍ら、あじさいの苗木を1本1本植栽し、最初はひかりの丘のはずれから矢茂井橋までのところに約100本を。次いで、矢茂井橋から先の大根川の水門に向かって更に約200本が植えられ、合計で300本ものあじさいが遊歩道を彩っており、今ではその光景はおおね公園の親水遊歩道を繋ごうとしています。実現すれば地域にとって自慢となる散策路の完成でもあります。また、鶴巻あじさい散歩道から見た景観は、以前にも申しましたがそれはすばらしく、本市を代表するものだと思います。
この様に地域の皆さんの思い、努力が詰まった鶴巻あじさい散歩道は地域の財産であり、鶴巻温泉の、そして、秦野の観光振興の担い手となってくれるものと思います。いずれ自分たちもその財産を守って行く立場になると思いますが、その時が来たら先輩たちの様に増やすことは出来なくとも絶やさないように頑張りたいと思います。
それにしても、原先生が主催すると本当に雨が降りません。全国植樹祭も先生が主催すれば雨は降らなかったかも。うらやましい限りです。
今日は朝11時から鶴巻あじさい散歩道の15周年を祝うお祭りに伺いました。
鶴巻あじさい散歩道は、ひかりの街のはずれにある伊勢原との市境である善波川沿いの土手にあります。以前その土手は人の手が入らず、毎年この時期になると草ぼうぼうで散歩どころか背丈の高い葦等がびっしり生え、土手の向こう側の景色が見えないほどでした。
そこで、15年前から地域の先輩たちが土手の手入れをする傍ら、あじさいの苗木を1本1本植栽し、最初はひかりの丘のはずれから矢茂井橋までのところに約100本を。次いで、矢茂井橋から先の大根川の水門に向かって更に約200本が植えられ、合計で300本ものあじさいが遊歩道を彩っており、今ではその光景はおおね公園の親水遊歩道を繋ごうとしています。実現すれば地域にとって自慢となる散策路の完成でもあります。また、鶴巻あじさい散歩道から見た景観は、以前にも申しましたがそれはすばらしく、本市を代表するものだと思います。
この様に地域の皆さんの思い、努力が詰まった鶴巻あじさい散歩道は地域の財産であり、鶴巻温泉の、そして、秦野の観光振興の担い手となってくれるものと思います。いずれ自分たちもその財産を守って行く立場になると思いますが、その時が来たら先輩たちの様に増やすことは出来なくとも絶やさないように頑張りたいと思います。
それにしても、原先生が主催すると本当に雨が降りません。全国植樹祭も先生が主催すれば雨は降らなかったかも。うらやましい限りです。