あれから1ヶ月、時ばかりが過ぎて見えてこない政治の力 頻繁な異動に業務効率や質の向上を期待できるのか [活動]
2011年4月11日
早いもので、3月11日の地震発生以来1ヶ月が経ちました。にも拘らず、遅々として進まない被災地の復旧状況を見るにつけ、改めて津波さえ無かったらと思う次第です。
しかしようやくその被災地にも身を切る寒さから解放され温かい春が来ることと思います。そして、新しい命が芽生え、山々も新緑に染まっていくことだろうと想像します。どうか、決してあきらめず、あの震災を乗り越え今生かされているという事実を受け止めて、未来に向け歩きだして頂きたいと思います。
そして、国は復旧だけにとらわれているのではなく、元に戻すのか新しい地域を目指すのかと言った、被災地の、また、被災された皆さんの今後の生活についての具体的なビジョン、目標を早急に示すべきです。被災者の中には、頑張れと言われるのが嫌だと言う方もいらっしゃいます。地震と津波と火災で全てを無くし、何の夢も希望持てないこの状況で、何をどうがんばるんだという思いなのでしょう。何処に向かって行けば良いのかと言った目標がないと、明日が見えないと被災された皆さんの心が折れてしまいます。政治力とは正にこう言った局面のためにあるのだと思いますが。
今日は午後からは、市役所へ行き、新任部課長さんにご挨拶かたがた、いろいろと地域要望をお願いをして参りました。それにしても、市役所と言うところは異動が頻繁で、この状況で本当に安定して、継続的で、効果的な仕事が出来るのかなと思います。
早いもので、3月11日の地震発生以来1ヶ月が経ちました。にも拘らず、遅々として進まない被災地の復旧状況を見るにつけ、改めて津波さえ無かったらと思う次第です。
しかしようやくその被災地にも身を切る寒さから解放され温かい春が来ることと思います。そして、新しい命が芽生え、山々も新緑に染まっていくことだろうと想像します。どうか、決してあきらめず、あの震災を乗り越え今生かされているという事実を受け止めて、未来に向け歩きだして頂きたいと思います。
そして、国は復旧だけにとらわれているのではなく、元に戻すのか新しい地域を目指すのかと言った、被災地の、また、被災された皆さんの今後の生活についての具体的なビジョン、目標を早急に示すべきです。被災者の中には、頑張れと言われるのが嫌だと言う方もいらっしゃいます。地震と津波と火災で全てを無くし、何の夢も希望持てないこの状況で、何をどうがんばるんだという思いなのでしょう。何処に向かって行けば良いのかと言った目標がないと、明日が見えないと被災された皆さんの心が折れてしまいます。政治力とは正にこう言った局面のためにあるのだと思いますが。
今日は午後からは、市役所へ行き、新任部課長さんにご挨拶かたがた、いろいろと地域要望をお願いをして参りました。それにしても、市役所と言うところは異動が頻繁で、この状況で本当に安定して、継続的で、効果的な仕事が出来るのかなと思います。