止まぬ余震に広がる被害 職員の疲労の色に一日も早い終息を祈る [活動]
2011年4月12日
今日も午前7時26分頃に長野県北部で震度5弱、8時8分頃には千葉県北東部でやはり震度5弱と大きな余震と言うか地震が続いています。
当然、秦野市としましても手を緩めることなく、その都度対応をしていまして、先ほども市の職員が修復と現地調査に来ていました。出来る限り仮復旧に努めていますが、何分地震発生来1ヶ月、止むことのない大きな余震の繰り返しにより、鶴巻のように元々地盤の悪い所は当初より状況が一層悪化して行きます。
特に、下水が一番ひどく側溝や排水路の沈下が止まりません。もちろん道路も新たな亀裂やアスファルトの下の土が沈む等、次々と新たな被害が市内でも発生しており、仮復旧とは言え、作業の終わりが見えません。
言うまでもなく、担当部署の職員も鶴巻地区だけの専任でと言う訳ではありません。日々の通常の業務をしながらの復旧作業ですから、もとよりの人手不足に加え、職員の疲労の色もだんだんと濃くなっています。当然、市の対応としてもこの有事に際し、相応の応援体制を取っている事とは思いますが、被災された皆様のためにも1日も早い地震の終息を願うばかりです。
今日も午前7時26分頃に長野県北部で震度5弱、8時8分頃には千葉県北東部でやはり震度5弱と大きな余震と言うか地震が続いています。
当然、秦野市としましても手を緩めることなく、その都度対応をしていまして、先ほども市の職員が修復と現地調査に来ていました。出来る限り仮復旧に努めていますが、何分地震発生来1ヶ月、止むことのない大きな余震の繰り返しにより、鶴巻のように元々地盤の悪い所は当初より状況が一層悪化して行きます。
特に、下水が一番ひどく側溝や排水路の沈下が止まりません。もちろん道路も新たな亀裂やアスファルトの下の土が沈む等、次々と新たな被害が市内でも発生しており、仮復旧とは言え、作業の終わりが見えません。
言うまでもなく、担当部署の職員も鶴巻地区だけの専任でと言う訳ではありません。日々の通常の業務をしながらの復旧作業ですから、もとよりの人手不足に加え、職員の疲労の色もだんだんと濃くなっています。当然、市の対応としてもこの有事に際し、相応の応援体制を取っている事とは思いますが、被災された皆様のためにも1日も早い地震の終息を願うばかりです。