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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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議会活性化特別委員会 どういう訳か副委員長に選ばれました [議会]

9月3日

 今日は、本来なら休会日でしたが、議会活性化特別委員会がありますので、午前9時半に市役所に向かいました。
 8月30日の会は、小委員会の逐条審議と言う事でしたが、今回はそれを受けて議会活性化特別委員会全体での逐条審議と言う事であります。

 冒頭、昨日の正副議長人事で、佐藤副委員長が副議長になったと言う事で、協議に入る前に副委員長の選挙する事になりました。普通なら指名推薦と言う事で、副委員長と同じ会派の委員が後を受け副委員長になるはずで、委員の中からも指名推薦でと言う言葉が出ましたので、それですんなり決まるものと思っていたら、わが会派の会長が、やりたい方がいるかも知れないので皆に諮ったほうがよいなどと、訳の分からない事を言い出しました。
 ただでさえ色々と気が重い議会活性化特別委員会で、ましてやその副委員長など、自らやりたがる者などいる訳がないからです。案の定誰も手を上げません。そうこうしている内に、委員長が、「休憩」と言ってわが会派の会長と部屋の外に出て行きました。まもなく戻ってくると、今度は同じ会派の自分ともう一人の先輩議員を手招きし、また部屋の外に出ました。部屋の外に出るとそこでいきなり、「今井、お前が副委員長をやれ」と。いやー、驚きました。全く予想もしていませんでした。12人の委員のうち1回生は自分を含め2人であり、自分以前にこの役職に相応しい先輩議員がたくさんいるし、その責任上も自分には荷が重いと伝えましたが、どうも既にこうなる事が前もって決まっていたようですし、まだ他にも何か訳がありそうでしたので、自分は納得は行きませんでしたが、ここでごたごたさせる訳にもいかないと思い、なるようになれということで、副委員長を受けることにしました。
 部屋に戻り、改めて副委員長の選任と言うことになりましたが、我が会長が一言、この際一番若い人にやってもらうと言うことでどうでしょうかと。結果、全員異議なしだと、何を考えているんでしょうかね皆。そしたら、既に30年以上も議員をやっている同級生の議員が、「何を言っているんだ、若いって言ったって俺と同級だよ、今井さんは」とご発言。一同爆笑です。やれやれと思っていたら、早速ですが前回小委員会での逐条審議の報告をと、いきなり振られてしまいました。打ち合わせもなしに、いきなり全ての条項に付いての説明をしろと言われ、さすがにムッとしましたが、開き直って自分なりに説明をしました。しかしこれが分かりやすかったとの事で、ほっとしましたが、本当にむちゃくちゃですね、議会と言うところは。


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