初登板 2元代表制の現実 [議会]
3月10日
今日は自分の質問日です。本日4番目の質問者と言う事で、午後1時からの質問となりました。質問内容は、鶴巻での源泉掘削と観光振興についてです。
以前にもお話ししましたように、源泉掘削は、当初から実施前提で話が進められており、当初発案者の市長
に対して異論を唱える者は自分以外にいませんでした。しかしながら、検討委員会の実態や実施された後の施策が何もないことなど、自分の知りえる限りの問題点を指摘することで地元市民のみなさんの問題意識を喚起し、現在では自分の地域の実際問題として認識してもらえるようになっているのですが、残念ながら今回も市民の皆さんが納得するような回答は得られませんでした。
観光振興についてはこちらも、施政方針の内容がそうであったように、具体的なビジョン、数値目標などのアクションプランの回答は無く、単に市長の思いを聞くにとどまりました。
市長の言う事全てが市民にとって、また、市政運営にとって良いはずもない訳ですが、その力を恐れてか、誰も見える形で市長に反論する者はいません。しかしながら、現在の2元代表制をとる地方政治のあり方からすれば、本来このように市長の権限だけが突出するはずはなく、施政の現状には何かが違っているという違和感を強く感じます。
今回の自分の一般質問には、自分の後援会の会長と会計担当のお二人が傍聴に来てくれました。いつもながら感謝です。
今日は自分の質問日です。本日4番目の質問者と言う事で、午後1時からの質問となりました。質問内容は、鶴巻での源泉掘削と観光振興についてです。
以前にもお話ししましたように、源泉掘削は、当初から実施前提で話が進められており、当初発案者の市長
に対して異論を唱える者は自分以外にいませんでした。しかしながら、検討委員会の実態や実施された後の施策が何もないことなど、自分の知りえる限りの問題点を指摘することで地元市民のみなさんの問題意識を喚起し、現在では自分の地域の実際問題として認識してもらえるようになっているのですが、残念ながら今回も市民の皆さんが納得するような回答は得られませんでした。
観光振興についてはこちらも、施政方針の内容がそうであったように、具体的なビジョン、数値目標などのアクションプランの回答は無く、単に市長の思いを聞くにとどまりました。
市長の言う事全てが市民にとって、また、市政運営にとって良いはずもない訳ですが、その力を恐れてか、誰も見える形で市長に反論する者はいません。しかしながら、現在の2元代表制をとる地方政治のあり方からすれば、本来このように市長の権限だけが突出するはずはなく、施政の現状には何かが違っているという違和感を強く感じます。
今回の自分の一般質問には、自分の後援会の会長と会計担当のお二人が傍聴に来てくれました。いつもながら感謝です。
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