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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

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会社は大きくても小さくてもやる事は同じ 組織運営に与える社会情勢の影響 [商店会]

10月29日

 昨日に続きまして、午前中はやまなみ総会の準備であります。
 「やまなみ」は小さな会とは言え協同組合であり、総会となりますと総会に向けての役員会、会計処理、監査、また、資料等の作成、会員・業者・来賓等への連絡など山積みで、やるべき事は大きな企業とほとんど違いはありません。
 自分は「やまなみ」以外にも、商店会の組合や連合会の運営に長い事携わって来ましたので、今ではそう言った事に関しりノウハウがあり、かなり手際よく出来る様になったと思うのですが、そろそろこう言った事も、大勢の方に経験を広めていくためには、新しい方々に委ねていきたいと考えています。
 ただ、いまどきの自治会運営などでもそうだと思うのですが、昨今の時代背景などもあって役員のなり手がなかなかいないのです。ですから、どうしてもそういった役割が一部の人に集中してしまう傾向にあります。こう言った所にも景気の悪さが影響している様に思います。つまり、景気が良ければ盛り上って連帯感も生まれるのですが、不況となると閉鎖感が強まって組合などの組織は弱体化してしまいがちだと言う事です。

 午後は市役所へ向かい、担当部署へ要望を伝え、午後6時からは執行部との懇親会に参加しました。


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