おおね公園 桜の植樹受付 1時間で定員に！

　本日は古谷市長2期目の登庁日という事で、市役所正面入り口では大勢の市職員、また、市議会議員が出迎えていました。

　私も今日その光景を実際に伺いましたが、そのために登庁していたのではなく、おおね公園で行われる桜の植樹の受付日という事で、鶴巻・大根（おおね）地区からわざわざ受付に来られる皆様のお手伝いに伺っていました。
　このおおね公園の桜の植樹は、第61回全国植樹祭の開催地にも関わらず、その国行事にちなんだ植樹がまだ一度も実施されていない鶴巻・大根地区においても、是非一度はやってほしいと市長にお願いをして、実現したものです。
　おおね公園の桜の植樹は、水無川上流で行われた植樹と同じように市民の皆様から寄付を募り、それぞれの木に寄付された皆様のプレートを掛けるというものです。全部で108本の募集がわずか1時間半で終了するという大人気でありました。この様子は神奈川新聞にも取り上げられています。

　「桜の植樹が人気殺到、１００人募集も１時間半で定員に/秦野」
　
　受付に間に合わなかった市民の皆様からは、大分お叱りの声もあったようですが、植樹が可能な場所にも限りがあり、お断りせざるを得なかったみなさまには大変申し訳ありませんでした。

　実際の植樹は3月7日（日）におおね公園のやすらぎの池周辺と大根川の河川敷で行われます。受付をされた皆さんの待ちきれない様子が印象的で、無理を言ってお願いした企画だっただけに当初は気を揉みましたが、みなさんのほころぶ顔を実際に目にすると、やって良かったと安堵の気持ちになりました。

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